FileVaultは本当に必要なのか解説【Mac設定】


23March

FileVault(ファイルヴォルート)

現行のFileVaultは2です

FileVault(ファイルヴォルート)ってなんなの?これ便利?使っていいの?など、Mac初心者の方は疑問に思うはず。

そこで必要か不要か判断できるように解説します。

OS 名称 アルゴリズム
OS x 10.7(Lion)以降 FileVault2 XTS-AES 128bit
OS X 10.6(SnowLeopard)以前 FileVault AES-128bit

内臓するストレージのタイプがSSDになったので暗号化するアルゴリズムのタイプもXTS-AESへ変更したと思われます。

暗号化機能

FileVaultは何をするの?

使用するディスクをアルゴリズムを使用して暗号化しセキュリティを高める機能として存在します。

パスワードを保有する人しか暗号化したディスクの内容をみることができません。

パスワードはiCloudに保管され忘れた時なども復旧や変更できます。

FileVauleをONにして使用しても、いつでもOFFにできます。

暗号化した場合、ファイルを読み込ませる速度が若干遅くなります。

メリットとデメリット

メリット
暗号化され自分以外の人がアクセスし観覧できない。
セキュリティの強化
デメリット
暗号化したので取り扱いにも制限がでる。
読み込み速度が落ちる
パスワードさえわかれば誰でも観覧できてしまう

一般的にはFileVauleを使用するのは避けたほうが良いでしょう。

多少の知識がなければ暗号化したストレージの取り扱いは難しいですし、万が一ストレージ本体の調子が悪い場合などの時に、修復作業ができなかったりとデメリットが大きいです。

私の活用法

個人的な活用法と言うと

TimeMachineだけFileVauleを使用しています。

TimeMachineに使用し不満を感じたことはなく、むしろ安心できます。

さすがに本機のストレージにFileVauleを使うのはストレージの管理や拡張性を考え使用することはないでしょう。