ターミナルの使い方:ファイル操作


9March
 

ターミナルのコマンド: ファイル操作

 

pwd : 現在の自分がどの位置にいるか表示

コマンド 説明
pwd カレントディレクトリ(現在位置)の表示
 

ls : ディレクトリのファイルを表示させる

OP 説明
-a 隠しファイルも表示させる
-l [アクセス権] [リンク数] [所有者名] [グループ名] [サイズ] [最終更新日] [ファイル名]:リスト形式でファイルの詳細を表示
-lh [アクセス権] [リンク数] [所有者名] [グループ名] [サイズ(単位も表示)] [最終更新日] [ファイル名]:リスト形式でファイルの詳細(データサイズは単位付き)を表示
-R サブディレクトリの内容も表示
-G ファイルの種類によって色分けして表示する
-lS ファイルサイズが大きものから順番に並べて表示
-lt 最終更新日の順番で表示
-lU 作成された日時を表示

 

cd : ディレクトリの移動

コマンド 説明
cd ホームディレクトリに移動
cd ../ ひとつ上のディレクトリに移動
cd /ディレクトリパス 目的のディレクトリへ移動
cd D* Dから始まるディレクトリに移動
 

mkdir : ディレクトリの新規作成

OP 説明
-m Mode アクセス権を指定する
-p 階層ディレクトリの作成
-m パーミッション指定でディレクトリを作成
-v 作成したディレクトリの情報を表示
 

mv : ファイル、ディレクトリの移動と名前変更

OP 説明
-i (-backup) 移動先に同じ名前のファイル(ディレクトリ)が存在する場合、上書きの選択を選べます(Y/Nで答える)
-f 移動先に同じ名前のファイル(ディレクトリ)が存在する場合、上書きの選択を選べません
-n 異動先に同じ名前のファイル(ディレクトリ)が存在し、最終更新日が新しくなる場合は上書きします
 

cp : コピーする

OP 説明
-p 全ての情報をコピー元からコピーする(所有者ID,グループID,アクセス権,最終更新日,最終アクセス日)
-i コピー先に同じ名前のファイル(ディレクトリ)が存在する場合は上書きの選択ができる(Y/Nで答える)
-f コピー先に同じ名前のファイル(ディレクトリ)が存在した場合でも選択なしで上書きします
-R ディレクトリをコピーする場合、ディレクトリの内容を全てコピーする
-b バックアップを作成しながらコピーする
 

rm : ファイル、ディレクトリの削除

OP 説明
-i 削除するときに確認される(Y/Nで答える)
-f 削除するときに確認なし
-r ディレクトリごと削除する
-v 処理内容を表示する
 

find : 検索する(ファイル/ディレクトリ)

OP 説明
-name 指定した名前で検索(大文字小文字の区別をする)
-iname 指定した名前で検索(大文字小文字の区別をしない)
! -name !を付けると合致しないものを表示
-user 指定したユーザーが保有するファイルやディレクトリを検索
* 「*」の使用法
*.拡張子 検索したい拡張子の前に「*」を付けると合致したものしか表示しない
ディレクトリ名* 検索したいディレクトリ名の後に「*」を付けると合致したものしか表示しない
-type ファイルかディレクトリかの条件指定
-type f 検索条件でファイルのみを指定
-type d 検索条件でディレクトリのみを指定
処理OP コマンド構文の最尾に書く
-ls 検索結果の詳細を一覧表示する
-print 検索結果を標準的に出力
-ls 検索結果の詳細を一覧表示する
-fprint 検索結果を指定したファイルに書き出す(-fprint [ファイルパス])



touch : 空ファイル作成

OP 説明
-a 最終アクセス日を変更する
-c ファイルが存在しないなら作成しない
-m 最終更新日を変更する
-r 指定したファイルが保持する日時に変更する
-t 指定した日時に変更する((XX)YY)MMDDHHmm(.SS)[((20)16)月日時分(.秒)]
 
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